[aside]8/8よりドリンク、スイーツの提供を中止し、チョコレートを初めとした自社製品+セレクトしたアイテムを”TOGO ONLY お持ち帰りのみ”にて運営。
海沿い4軒隣りに位置する「ROCKERS」にてTIMELESSのドリンク、スイーツのイートインが可能となります。
臨時休業や営業時間のお知らせは
Facebookから確認ください。
オンラインショップでもチョコレートを販売中です。
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今回は、北谷町(ちゃたんちょう)にある「アメリカンビレッジ」のTimeless Chocolate(タイムレスチョコレート)を紹介するにゃ
「Bean to Bar」スタイルのチョコレート専門店で、世界の名だたる産地から買い付けてきたカカオ豆と、沖縄・鹿児島で採れる島ザラメや純黒糖のコラボレーション。今もっとも注目されているショコラティエともいえるお店にゃ。カフェとしても使えるよ!
Timeless Chocolate(タイムレスチョコレート) 外観と内装

「TIMELESS CHOCOLATE」の外観 撮影/Churako
こちらが、「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート)。アメリカンビレッジの海側にある建物「 ディストーションシーサイドビル」の2階にあります。

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) 店内1 撮影/Churako
中は物販とカフェスペース。むき出しの梁や、カカオ豆の入っていた麻袋などを使用した、ビンテージ感あふれるデザイン。

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート)店内2 撮影/Churako
カウンターの奥のガラス張りスペースは、チョコレート工場になっていて、実際にここで販売されているチョコレートが造られています。
席は店内ほか、テラス席もあります。こちらのお店はビルこそ海側ですが、海に面したほうにはないので、テラスからはアメリカンビレッジの建物が見えるようになっています。(この時はテラス席が雨だったので写真を撮っていませんでした)

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) 店内3 注文カウンター 撮影/Churako
カフェの注文や買い物はこちらのカウンターで。
Timeless Chocolate(タイムレスチョコレート)メニュー

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) メニュー 撮影/Churako
こちらがドリンクメニュー。
お店のチョコレートやカカオ豆を使ったメニューが多いですね。
コーヒーは、那覇の栄町市場の「COFFEE ポトホト」さんの豆を使ったコーヒーと、こちらのブログでも取り上げている「
豆ポレポレ」さんの豆を使ったカフェオレを提供しています。
https://churasuki.com/mame_porepore/

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) ティラミス 撮影/Churako
こちらはカフェ利用でだけ楽しめるティラミス。北海道産のフレッシュマスカルポーネを使った濃厚で美味しそうなケーキ……なのですが、この時すでに「ローズガーデン」にてデザートまで食べて満腹のため次回!

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) テリーヌ 撮影/Churako
他には、チョコレートテリーヌも。粉を一切使わず、チョコレートと準黒糖とバターだけで仕上げたというテリーヌは、「チョコレート!」っていう感じの濃厚さ。
お持たせにおすすめです。
他にはプリンやマカロンなどのスイーツも並ぶそうですが、この日は品切れ。
Timeless Chocolate(タイムレスチョコレート)でカフェ&ショッピングタイム

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) カフェオレ 撮影/Churako
個性あふれるマグカップは、沖縄の陶芸作家 今村能章(いまむらよしあき)さんの作品。
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感度の高いカフェやレストランで取り入れられています。
こちらのブログでも、「
ARDOR」さんや「
MONDOOR」さんでお目にかかりました。
https://churasuki.com/ardor/
https://churasuki.com/mondoor/

撮影/Churako
テーブルの寄木の色合いもいい感じですね! カフェオレにまぶされているのは、お店でも販売しているカカオスプリングス。
それにしても、北谷のカフェのコーヒーのレベルの高さは素晴らしいです。アメリカンビレッジだけでも、このお店のほかに、「
ZHYBAGO COFFEE WORKS(ジバゴコーヒーワークス)」や「
VONGO & ANCHOR(ボンゴ アンド アンカー)」もありますし……
https://churasuki.com/zhyvago-coffee-works-okinawa/
https://churasuki.com/vongoandanchor/
北谷周辺まで広げるとさらに。コーヒータイムは本島中部にGO!ですね。
https://churasuki.com/non_smoking_cafe_chatan/

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) 店内 5 撮影/Churako
店内では、ドリンクやオリジナルグッズをはじめとした物販も注目。

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) 店内6 撮影/Churako
冒頭で、「沖縄や鹿児島の純黒糖やザラメを~」と書きましたが、沖縄産の純黒糖は宮古島の近くにある多良間島のもの。そして、ザラメは鹿児島県の喜界島で採れる島ザラメを使用しています。
実は、一口に「黒糖」といっても、採れる島で味が違うのです。沖縄のお土産で島ごとの黒糖が販売されていますので、ぜひ別々に買って味わってみてくださいね。「純黒糖」は、サンエーなどのスーパーでも普通に販売していますよ。
その場合は、原材料名に「サトウキビ」とだけあるものをチョイスします。それ以外のものが入っているのは「加工黒糖」といって純黒糖ではありません。加工黒糖もクセがなく食べやすいのですが、島ごとの特色を味わいたい時は「純黒糖」がおすすめです。

「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート) 店内7 撮影/Churako
チョコレートバーはこの3つ。カカオはベトナム産・インドネシア産・コロンビア産で、それぞれ含有量と黒糖の内容が違っています。

撮影/Churako
目の前にあるのは試食用なので、食べ比べて決めることも。
(こちらのは良く見ると、伊平屋島産の黒糖ですね。隣の「2種類」とどうして違っているのか、聞き忘れましたので、次回更新時までの課題にします……)

撮影/Churako
もらってうれしいギフト詰め合わせも。カカオ豆とサトウキビで作ったカカオスプリングルは、ヨーグルトやミルクに入れたりと万能なので、私は冷蔵庫に常備しています。口に入れると甘みがまろやかに溶けるのがポイント。

撮影/Churako
「豆ポレポレ」さんのドリップコーヒーもありました。
「Timeless Chocolate」(タイムレスチョコレート)のチョコレートは、パッケージもおシャレで、新しいお土産物を探している人にも、ギフトにもピッタリ。
カフェは、チョコレート好きな人にも、コーヒー好きな人にもおすすめですね。
いつもお腹がいっぱいの時にここに行くことになる自分。次こそは、ちゃんとケーキを食べるにゃ~