Mapcode: 33 564 203*47
営業時間:9:00-17:00(水曜・木曜は10:00)
定休日:金曜(臨時休業のお知らせや新メニューはFACEBOOK や Instagramから確認できます)
電話番号:098-938-0833


◆Contents
”KLAMP COFFEE STORE”(クランプコーヒーストア)
撮影/Churako
沖縄市(那覇市の北東にあたる中部にあります。)、泡瀬(アワセ)ベイストリートから少し入ったところ、マックスバリュなどのショッピングモールの向かいにあるのが、こちら”KLAMP COFFEE SOTRE”(クランプコーヒーストア)です。


ただ、お店の席数は少ないので、3名以上で行く場合は、事前に電話で予約しておくべしだにゃ!
・3名以上で行く場合は、事前に電話で予約しておくべし
”KLAMP COFFEE SOTRE”(クランプコーヒーストア)駐車場について
撮影/Churako
早速入りたいところですが、お店の前や横に駐車場はありません。”KLAMP COFFEE SOTRE”(クランプコーヒーストア)の駐車場は、建物の裏手、にある川沿いを少し入ったところ、有名なお蕎麦屋さん「米八そば」の近くにあります。

撮影/Churako
指定された道を行くと、看板がありますのでわかりやすいですよ。

撮影/Churako
中に入ると、クールなテイストのインテリア。
本当に最近の沖縄のカフェはみんなお洒落ですね~感心してしまいます。
撮影/Churako
反対側から。
照明やシーリングファンの配置が絶妙です。オシャレな美容院みたい!
”KLAMP COFFEE STORE”(クランプコーヒーストア)メニュー
撮影/Churako
フードメニュー。


撮影/Churako
おっと微妙に手ぶれしてますが、コーヒーメニュー。
冒頭にも書きましたが、”KLAMP COFFEE SOTRE”(クランプコーヒーストア)は、京都の小川珈琲から豆を仕入れています。
通常の三倍量の豆を使ったエスプレッソも気になるし、
冷たい牛乳に直接エスプレッソを抽出し、コーヒーの味が先に来るという”メルテッドラテ”も気になるのですが……
撮影/Churako
あまり飲んだことない、”パナマ ドンペペ”にチャレンジ。
最近エチオピア系でどちらかというと浅煎りを飲んでいるから、この酸味のない感じがかなり新鮮。めっちゃコーヒー豆を使ってドリップした!というのがわかるずっしり感。
久々に重量感ある珈琲を飲んだかも。そうですね……うるま市のテットーコーヒーが好きな方はこちらのコーヒーも好きなんじゃないかな?と思いました。
かなりしっかりした珈琲なのに、マグカップの量でも飲み疲れることなく美味しくいただけました!
コーヒーの精製方法について簡単に解説
ちなみに……精製方法のパルプドナチュラルとは?簡単に解説を試みてみます。
精製とは、コーヒーの実(コーヒーチェリー)から、中にある種子(生豆)を取り出すこと。
コーヒー豆は種の部分なので、周りの果肉や皮は取らないといけません。(取り去った果肉や皮は肥料にしたりするそうです)
精製方法はナチュラル・ウォッシュド・パルプドナチュラルの3種類があります。
・ナチュラル:実を乾燥させて脱穀機へ
・ウォッシュド:実を水槽に入れてから異物を取り除く→皮と果肉を取り除く→豆に付着したぬめりを取り除く→水洗い・乾燥→脱穀機へ
・パルプドナチュラル:実を水槽に入れてから異物を取り除く→皮と果肉を取り除く→豆に付着したぬめりを取り除かずに乾燥→脱穀機へ
参考:小川珈琲HP
パルプドナチュラルは大雑把に言うと、ナチュラルとウォッシュドの中間みたいな感じです。
撮影/Churako
あっ、ちなみにコーヒーはカフェインレスのデカフェもあるのと、レモンスカッシュやレモネードといったコーヒー以外のメニューも。
撮影/Churako
レジの横ではコーヒー豆や焼き菓子の販売も。
(ちなみに、”小川珈琲”さんの豆はAmazonでも購入できますが、きっとお店で買う方が美味しいと思います)


Mapcode: 33 564 203*47
営業時間:9:00-17:00(水曜・木曜は10:00)
定休日:金曜(臨時休業のお知らせや新メニューはFACEBOOK や Instagramから確認できます)
電話番号:098-938-0833