今回は、うるま市の沖縄IT津梁パークにある「Yanbaru Harusaa’s Table Kaito+」(やんばるハルサーズテーブル カイトプラス)を紹介するにゃ
https://churasuki.com/pain_de_kaito/
https://churasuki.com/pain-de-kaito-naha/
目次
Kaito+(カイトプラス) 外観と内装

撮影/Churako
「Kaito+」※が入居しているのは、「
沖縄IT津梁パーク」の中核機能支援施設ビルです。
(※正式名称は「Yanbaru Harusaa’s Table Kaito+(やんばるハルサーズテーブル カイトプラス)」。
「やんばる」は漢字で書くと「山原」、沖縄本島の北部にある山と森林の地帯をさす言葉です。ちなみに「ヤンバルクイナ」は沖縄の言葉で「やんばるの鳥」の意。
そして「ハルサー」は「畑人」と書き、畑を耕す人=農業をする人のことを差します。)
やんばるで採れた作物などを使った料理が食べられるカフェなのかな?と期待が膨らみます。

撮影/Churako
「沖縄IT津梁パーク」は、沖縄県における情報通信産業の高度化のための拠点整備構想に基づき、うるま市に作られた施設。
企業のコールセンターやデータセンター、ビジネスプロセスのアウトソーシングを行う事業会社などが入居しています。
沖縄らしく石垣と赤瓦の建物が「パーク」内に連なっています。

撮影/Churako
ビルの前の来客者用駐車場に車を停め、中核機能支援施設ビルの中に入ると、いきなり「
入居企業関係者以外立入り禁止」の立札がありますが、
ベーカリーとカフェだけは一般利用可能なのでご安心ください。

撮影/Churako
カフェは6Fなので、奥にあるエレベーターまで進むと、ここでも「
入居企業関係者以外立入り禁止」と念押しされますが、カフェは利用可能なので(以下略)

撮影/Churako
エレベーターは2台ありますが、右側だけが6階まで行きます。

撮影/Churako
6階のカフェ入口

撮影/Churako
IT企業における、お洒落なカフェテリア社食といったイメージです。

撮影/Churako
向こうには海も見える眺望の良さ。テラス席もあります。
1階のベーカリーで販売しているパンやお弁当を買って持ってきて、こちらで食べるのも可能です。
Kaito+(カイトプラス)6階カフェにてランチ

撮影/Churako
メニューは基本的に日替わりプレート&ドリンクとなっています。

撮影/Churako
カウンターでメニューをセレクトしたら、その場でドリンクやスープ、デザートなど副菜を自分で取っていく流れ。
メニューが限定されていて、かつこの形式も社食を彷彿とさせますね。

撮影/Churako
この日のメニュー、オムライスにしてみました。

撮影/Churako
社食か?ってくらいのクオリティの高さ。どこかの洋食屋さんのようです。

撮影/Churako
ふわとろオムレツに、しっかり炒められたケチャップライス。そしてこのケチャップの味がとても濃くて美味しい!

撮影/Churako
さりげなく?添えられたデザートも実はホームメードの生チーズケーキスティック。
毎日日替わりメニューなので、いろいろ楽しめそうなカフェだと感じました~!
Kaito+(カイトプラス)1階ベーカリーでパン購入

撮影/Churako
お次は1Fへ。

撮影/Churako
パンドカイトのパンが並ぶコーナー。食パンなども並んでいるので、普通のベーカリーとしても利用できるのが嬉しいですね。

撮影/Churako
そのままランチになりそうなパンも並んでいます。

撮影/Churako
上で作ったお弁当もありますので、ドライブのおともにこちらで購入していくのも良いかも。

撮影/Churako
「ハルサー」を名乗るだけあり、採れたての新鮮野菜も販売しています。

撮影/Churako
ドリンクメニューはコーヒーや紅茶のほかに、スムージーも人気。季節のフルーツを使ったドリンクがお目見えすることも。

撮影/Churako
1階にもテーブルと椅子が用意されているので、こちらで食べていくこともできますよ。

撮影/Churako
この時はクロワッサンと出来立てのタルティーヌを購入。木のことオニオンソテーにベーコンとチーズがたっぷり!

撮影/Churako
水が張られたラグーンと南国の植物。窓から見える風景もなかなか風情がありますね~