今回は、那覇市にある「中国家常菜 燕郷房」(ヤンキョウファン)紹介するにゃ
那覇市の中心部にある本格中華の四川料理のお店にゃ~ガツンと来る辛いものが好きな人はぜひ行ってほしいお店にゃ
目次
中国家常菜 燕郷房(ヤンキョウファン) 外観と内装

撮影/Churako
那覇でランチを食べたくて。向かった先は那覇市役所からすぐの燕郷房(ヤンキョウファン)。その名前には、燕(お客様)が、郷(故郷)に帰ってきて、房(ご飯を食べる)空間という意味があるそうです。
付近のオフィスの皆様からの大人気のお店です。本格的な中華料理、辛~い四川料理が食べられます。
お店には駐車場はないので、近くのコインパーキングに停めてください。

撮影/Churako
2階建てで、一部吹き抜けになっているので開放感。シノワ風の店内はとってもお洒落!ほぼ満席だったので、席部分が上手く撮影できず……

撮影/Churako
内装は、コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズっぽい中に、中華風のインテリアが施され、モダンチャイニーズといった感じです。

撮影/Churako
アンティークなシャンデリアがその昔の「租界」をイメージさせてくれるような味わいのあるインテリア。

撮影/Churako
「全席禁煙」の頼もしい掲示。
昼はともかく、夜はついお酒が入って……という方がいますからね。ちなみにアイコスなどの加熱式タバコもNGですよ!
中国家常菜 燕郷房(ヤンキョウファン)ランチメニュー

撮影/Churako
こちらがランチメニュー。
中でも人気は、
・日替わり定食
・麻婆豆腐
・四川担々麺です。

撮影/Churako
日替わり定食はこんな感じでカウンターにメニューがあるほか、レジでも持ち帰ることができる紙を配布していました。職場のランチ計画を立てるのにも良さそう。

撮影/Churako
ランチのドリンクセットメニュー。ビールもありますよ~

撮影/Churako
こちらのウリは飲み放題のメニューでも甕に紹興酒を入れて出してくれるところ。夜のメニューもバラエティ豊富なのでぜひ訪れたいところです。
中国家常菜 燕郷房(ヤンキョウファン)の四川坦々麺

撮影/Churako
もちろん題にもある通り「四川担々麺」をオーダー。
(いつも思うのですが「担々麺」と「担担麺」どちらが正式表示なのでしょうか……)
お店の人に「辛いですよ」と念押しされましたが、どんと来い!です。
それよりもパクチー載ってますか?と聞いてNOだったのにホッとしました。
本当に、最近はなんでもパクチーを載せるのをやめてほしい……
別添でお願いしたいと切に願うところです。
そうすればパクチー好きな人は自分で載せればいいし、お互いハッピーだと思うのですが……

撮影/Churako
さてそれはさておき、担々麺。
麺は細麺な感じで、スープは確かに「辛い」んですが、その辛さがうまさに通じているというか……なんにせよ濃厚なスープとゴマの風味が素晴らしいです。
大量に水を飲みつつも、久しぶりに本格担々麺を食べることができて大・満・足!

撮影/Churako
残ったスープは、ご飯を追加して余すところなくいただくスタイル。
しかしさすがに全部は無理でした!甘味を付けるべきだったかも。
中国家常菜 燕郷房(ヤンキョウファン)の四川麻婆豆腐

撮影/Churako
辛いですよ?とお店の方に念を押されるのが麻婆豆腐。陳麻婆豆腐が大好きなのでチャレンジすることに。
まずはご飯・スープ・副菜がついてきます。スープはもずくと卵でトロトロ。

撮影/Churako
そして麻婆豆腐。「多い!」と思わずつぶやきたくなる量の多さ。880円(税抜)でいいのか?

撮影/Churako
お店の方の言う通り「辛い!」本気で。陳麻婆豆腐よりもつき刺さる辛さです。
これは辛味大好き!な人はぜひ行くべし。「辛い」という中にもスパイスの調合が違うんだろうなと感心しています。

撮影/Churako
余りの辛さに、途中から唐辛子の抜き取り作業を始めました(笑)。でも美味しかった!!

撮影/Churako
今後また冷やし担々麺を含め、他のメニューもチャレンジしたいところなのでした。
夜のコースや飲み放題メニューもおすすめにゃ!禁煙の環境で食事もお酒も美味しく楽しめるにゃよ~