Mapcode: 206 824 215*28
営業時間:10:00〜17:00まで(売り切れ次第閉店もあります)
定休日:月曜日(臨時休業・開店・閉店時間変更のお知らせはFACEBOOKから、商品紹介はInstagramにて)
WEBサイト:http://oisi-okashi.com/index.php (通信販売もやっています)
電話番号:0980-47-6377


”Ringo Cafe”(リンゴカフェ)外観と内装
撮影/Churako
本部半島から橋でつながっている離島、瀬底島(せそこじま)。
長い間、リーマンショックで打ち捨てられたリゾート開発途中のホテルの廃墟がある島でしたが、近年の沖縄ブーム再燃で、ヒルトンのバケーションレンタルがその跡地に進出することになりました。
Ringo Cafe(リンゴカフェ)はそんな瀬底島の住宅地の中の、小さくて可愛い感じの古民家を改装したカフェ。入口も小さくて、昔話の世界にいるみたいな気分を味わえます。
撮影/Churako
無造作に白く塗られた柱と梁、素朴な風合いの中に、シーサーと欧風の小物がうまく調和したインテリアになっています。
撮影/Churako
さんさんと陽のあたる窓際席。
撮影/Churako
お店の奥から。手前のショーケースで事前にスイーツと飲み物を選び、会計してから食べるシステムです。
撮影/Churako
入り口横では雑貨の販売も。
”Ringo Cafe”(リンゴカフェ)のケーキとマカロン
撮影/Churako
この日のショーケース。毎日作られるというケーキとマカロンがお出迎えです。
どれも美味しそうで私を悩ませます……ぎっしりと並んだマカロンは常時20種類。ケーキもマカロンも毎日作っているとのこと。
撮影/Churako
反射して上手く撮れませんでしたが、バニラやカシス、コーヒーなど定番のメニューだけでなく、
撮影/Churako
・島バナナ
・泡盛
・さんぴん茶
・伊江島ピーナッツ(伊江島は本部港から船で30分ほどの島。ピーナッツは伊江島の名産)
撮影/Churako
・ゴーヤー
・パッションフルーツ
・ずんだ(奥様が宮城県出身とのこと)
といった地元ならではの食材を使っているのがポイント
撮影/Churako
やっぱりここは沖縄っぽくゴーヤーだよね!とセレクトしてみました。
(何かあるとゴーヤーをセレクトしてみるのは、ゴーヤーがどう変化するのに興味があるから?かもしれません)
これが、確かに後味はゴーヤーっぽい感じもするのですが、普通に超美味しいマカロン。メレンゲの焼き加減が絶妙で、甘みのバランスが素晴らしい。甘ったるいのが多いのであまり好きではなかったマカロンなのですが、ちょっと見る目が変わったかも。

撮影/Churako
これはケーキも食べないといけないだろうということで、悩みに悩んでベリーのケーキと
撮影/Churako
塩キャラメルのシュークリームをシェアして食べることに。
撮影/Churako
無造作に撮っているのにお洒落感がものすごい。
ケーキは、見た目を裏切らないどころか、期待をはるかに超える美味しさで友人と共に大絶賛!
甘さ控えめで、軽くペロッと食べられてしまう(ある意味危険)!
まさか沖縄の離島(繋がってるけど)に、こんなハイレベルなケーキがあるとは……!

ちなみにマカロンと焼き菓子は通販がありましたので、気になった方はぜひ。
私はノルマンディパイもとっても気になります……!


複数人で全種類オーダーしてスイーツバイキングをやるのが当面の目標になりました。メンバー募集してます~
Mapcode: 206 824 215*28
営業時間:10:00〜17:00まで(売り切れ次第閉店もあります)
定休日:月曜日(臨時休業・開店・閉店時間変更のお知らせはFACEBOOKから、商品紹介はInstagramにて)
WEBサイト:http://oisi-okashi.com/index.php (通信販売もやっています)
電話番号:0980-47-6377