Mapcode: 232 544 588*41
営業時間:月~金:12:00~19:30 /土・日・祝 10:00~20:00
定休日:不定休(臨時休業・営業時間変更などのお知らせはFACEBOOK ・ブログ・HP から)
WEBサイト:http://purecastle.hp.gogo.jp/pc/
電話番号:098-927-1616


撮影/Churako
アウトレットモール”あしびなー”近くにある”Purecastle珈琲”(ピュアキャッスルコーヒー)
このカフェは本店にあたり、糸満の南部病院内と、豊見城市役所内にそれぞれ”Cafe Littecastle”(カフェ リトルキャッスル)を展開しています。
撮影/Churako
シックな内装。カウンター席の向かいにはコーヒー器具や、お店のグッズ、イベントのフライヤーなどが展示されています。
撮影/Churako
仕切り代わりになっているローボードの奥はテーブル席。
撮影/Churako
カウンター奥から入口を眺めたところ。この時はクリスマスシーズンだったので、店内には赤いポインセチアなど差し色が。
照明のカバーの模様が影絵のように天井に照らされています。
撮影/Churako
Purecastle珈琲(ピュアキャッスルコーヒー)のコーヒーは、沖縄県唯一のアドバンスドコーヒーマイスターである店主の仲座さんによる自家焙煎。世界中からよりすぐった豆を店内で焙煎しています。
一番人気のピュアキャッスルブレンド2017は、アフリカ、アラビア大陸、アジア太平洋、中南米大陸の中から厳選した4ヶ国のコーヒー豆に、エチオピアの豆を混ぜることで独特の深い甘い風味を加えているそう。2017ということは2018も新しい味が開発されるのでしょうか……
もちろん、随時入荷するシングルオリジンのコーヒーも出してくれます。
メニューを見ていると、ふと目に留まったのがコチラ。
撮影/Churako
1日限定3杯と、とっても希少な沖縄産コーヒー!
世界のコーヒーベルトの北端に位置する沖縄では、コーヒー栽培がおこなわれているのです。
沖縄での珈琲栽培は実は琉球王朝時代からあったそうなのですが、台風などの影響もあり、なかなか安定生産が難しいのだとか。
撮影/Churako
摘み取りから、洗浄、乾燥、選別まですべて手作業。
1本の木から収穫て切るコーヒーの実は約2kg。種である生豆は360g、さらに焙煎すると300gほどになってしまうのだとか。
これは応援したいというわけで、オーダーすることに。
ちなみに、Purecastle珈琲さんでは、コーヒーの量が選べるようになっていて、通常の量は300ccと少し多め。そのかわりハーフ(150cc)もあり、「ちょっと珈琲が飲みたいな」というニーズにもこたえられるようになっています。
撮影/Churako
丁寧な抽出。ネルドリップは自宅ではなかなかできないですよね~
撮影/Churako
選んだカップに注いでもらいます。
こちらのコーヒーは、素朴で力強い味わい。洗練されたスペシャリティーコーヒーに比べるとまだまだ伸びしろがある感じ。
他にも沖縄でコーヒー栽培をされている方もいらっしゃるので、そちらも訪ねてみたくなりました~
撮影/Churako
珈琲のお供に自家製スイーツも。今回はチーズケーキをオーダー。
撮影/Churako
ケーキの上にかけられているキャラメルのようなソースは実はクレマ(エスプレッソ抽出時に、最上層にできるクリームのような泡のこと。美味しいエスプレッソには不可欠)。
さすが、コーヒー屋さんのスイーツって感じです。上にチョコレートソースがかかっているので甘みもしっかり。
スイーツは他にもエスプレッソフロマージュやアフォガードなどもあり、アフォガードはアルコール入りの”大人のアフォガード”も提供。
ブランデー珈琲や、グラッパを使ったカフェコレットなども。車を運転されない方はぜひ試してほしいメニューです。
撮影/Churako
店内ではコーヒー豆だけでなく、コーヒーにまつわる器具なども販売。
コーヒー豆は店内の販売だけでなく、通信販売もあります。
撮影/Churako
ちょっとしたお土産に良さそうだなと思ったのが、1杯分のコーヒーと、クッキーがセットになったオシャレなギフトパック。
コーヒー豆が入っている試験管は、一輪挿しなどにも活用できそうですね。


Mapcode: 232 544 588*41
営業時間:月~金:12:00~19:30 /土・日・祝 10:00~20:00
定休日:不定休(臨時休業・営業時間変更などのお知らせはFACEBOOK ・ブログ・HP から)
WEBサイト:http://purecastle.hp.gogo.jp/pc/
電話番号:098-927-1616