【那覇・国際通り】「PIZZERIA ONDA（ピッツェリアオンダ）」真のナポリピッツア協会認定の本格ナポリピッツア！

 

 

PIZZERIA ONDA（ピッツェリアオンダ） 外観と内装

ゆいれーる「県庁前」駅から国際通りに向かう途中手前の細い道沿いにあるのが「PIZZERIA ONDA（ピッツェリアオンダ）」です。 外観もイタリアの街中にありそうな感じで、とてもお洒落。木のドアがいい感じです。 ちなみに、私は「恩田」さんのお店だと思っていたのですが「ONDA」はイタリア語の「波」から取ったとのことで、代表の方は鈴木さんでした。「波に乗って皆さまに愛されるように」という願いが込められています。 外からも見えるこちらの焼窯は、イタリア『ステファノフェラーラ社』の窯。薪を入れて高温で一気にピッツアを焼き上げます。 カウンターとテーブル席が用意された店内。店主の方はサッカーファンなのかな？ 1人の場合はこちらのカウンター席もおすすめ。

PIZZERIA ONDA（ピッツェリアオンダ）メニュー

さて、ランチメニューです。 ランチは ピッツア+ドリンク+サラダセット（ピッツアによって価格が変わります） もしくはペアセット（2人でひとつのピッツアを食べたい方に） そしてデザートがそれぞれのセット+300円となっています。 「本日のピッツア」はボードに。この日は辛口サラミの乗った「ディアボラ」でした。   気になる夜のメニュー。夜はピッツアの種類が15種類になる他、お酒にピッタリなアンティパスト、やんばる鶏のワイン煮込みやもとぶ牛のタリアータなどメインになるお料理も。

PIZZERIA ONDA（ピッツェリアオンダ）でピッツア3種類食べました！

まずは前菜的なサラダ。チーズとオリーブオイルのかかったシンプルなサラダですが、ベビーリーフなども入っていて美味しいです。 この日は3人でランチだったので、ピッツアを3種類頼むランチにすることに。 本場ではシェアはしないそうですが、ここは日本なので、色々なものを食べたいですからね～ まずは王道のマルゲリータ！チーズを水牛モッツアレラにランクアップしました。今思えば、普通のモッツアレラと同時に頼んで並べて食べれば違いがはっきりしたかも……モッツァレラチーズは週に２回ナポリより空輸しているとのこと。夜は水牛モッツアレラ+トマトのカプレーゼもあるので、そちらもおすすめです。 そして、今日のピッツアになっていたディアボラです。 ディアボラって、イタリア語で「悪魔」という意味。見た目はトマトソースにチーズとバジルが載って、マルゲリータとよく似ているのですが、唐辛子やスパイシーなサラミなどを加えたピリ辛のピッツァになっています。 実は本場のイタリアでは、タバスコをかける習慣がない（確かにタバスコはメキシコ産……）ので、辛いものが好きな人はこのディアボラを食べるのだそうです。 クアットロフォルマッジ。「4種類のチーズ」という意味で、ここでは、モッツアレラ・ゴルゴンゾーラ・リコッタ・パルミジャーノがトッピング。 こんなふうにオプションではちみつをかけると、また甘みが加わってまろやかな感じに。チーズの塩気と、いい家事にマッチするんですよね。 本場では、真ん中だけ食べて生地の端を残す方も多いとのことですが、もったいない！美味しいので全部食べたくなりますよ～ 締めはやっぱりエスプレッソ……と途中で写真を撮っていないことに気がついて、慌てて写真を撮った飲みかけ（汗）この濃さがイタリアンな感じで、ピッツアと合っています。