Mapcode: 310 452 646*52
営業時間:11:00~15:00/ 18:00~23:00
定休日:なし(臨時休業や営業時間のお知らせはFACEBOOKから確認できます)
電話番号:080-6498-9097


◆Contents
Palo borracho(パラ ボラッチョ)外観と内装
撮影/Churako
宮古島の繁華街、西里地区からもほど近いパイナガマビーチのすぐ近くにある「Palo borracho」(パラ ボラッチョ)。夜ご飯が食べられる禁煙のお店を探していて見つけました。
イタリアンだと思ってきましたが、看板には「無国籍気まぐれ料理」とありますね~
ちなみに「Palo borracho」(パラ ボラッチョ)とは、沖縄でも良く見かける木「トックリキワタ」の南米スペイン語圏における別名です。「Palo」=樹・「borracho」=酔っ払い、という意味なので、なんだか陽気なイメージがありますね。
撮影/Churako
中はキッチンが見えるカウンター席と、
撮影/Churako
奥にはテーブル席と、靴を脱いでゆったりくつろげる座敷席もあります。
Palo borracho(パラ ボラッチョ) メニュー
撮影/Churako
メニューの撮影があまりうまくできませんでした……
ドリンクは、今日のグラスワインが赤2種類・白 3種類ずつ。イタリアと南仏のもの。
いずれもオーガニックワインなのが特徴。白は3種類とも辛口で、魚介類とよく合いそうです。
そのほか、オリオンビールや、オリオンビールを使ったカクテルも提供。
撮影/Churako
沖縄なので、泡盛も提供ありです。ラムや日本酒、ウイスキーなどもあり、幅広い品ぞろえ。
右側はおすすめメニュー。
カルパッチョが3種類、宮古島の魚やマンゴー、自家製のサルシッチャやタルタルを使った食欲をそそるメニューが並びます。お酒にもピッタリですね。
撮影/Churako
フードメニューがとっても充実しているのがこのお店の特徴。
店主の方は世界を渡り歩いて修行を積まれたそうです。「無国籍」とありますが、スペイン・イタリア料理が多い感じでしょうか。生ハムもハモンセラーノを使っているなどこだわりが見られます。
また、右側は様々な具材を用いた自家製ピッツア。このお店の一押しです。
撮影/Churako
さらに、ステーキ!もお店の一押し。
宮古島だから宮古牛は当然として、それ以外にも信州長野の村沢牛やUS熟成子牛など、美味しいものを厳選して仕入れているそうです。
撮影/Churako
パスタとデザート。締めのメニューもばっちりですね。
(※メニューはその時によって変わります)
Palo borracho(パラ ボラッチョ) 食べてみた
撮影/Churako
テーブルチャージ一人につき500円かかりますが、お好きなドリンクをワンドリンク付けることができます。
まずはワインで乾杯と行きたいところですが、車なのでリンゴジュースをいただきました。
撮影/Churako
さて、そもそもこちらのお店は、複数人でシェアする事前提なのかも?という感じで量が多いのが特徴。この日は1人だったので、ハーフポーションでいただくことにしました。まずは(ハーフなのか……?)
まずは気まぐれサラダ。宮古島産の旬の野菜をたくさん使ったヘルシーなサラダです。
チーズが散らしてあるのもポイント。
撮影/Churako
オリジナル自家製ドレッシングはお好きなだけ。
これが販売してほしいほど美味し~!
撮影/Churako
メニューを見た時から気になっていた、島タコのペペロンチーノ。
タコがゴロゴロ入っていますよ~パスタメニューはいずれも大盛メニューがありますが、こちらは普通サイズ。こちらもチーズを削ってかけていますよ~
撮影/Churako
タコとパスタのプリプリ感、ほど良い上質なオリーブオイルの絡み具合。ペロッと食べられてしまう一品です。
撮影/Churako
締めのコーヒー。ちゃんとハンドドリップしてくれます。
撮影/Churako
奥に並ぶメニュー通りのお酒のボトルを見て、「飲める人はいいな~」と思うのでした。また宮古島来訪時にはピッツアやステーキもいただきたいですね!


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営業時間:11:00~15:00/ 18:00~23:00
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