今回は、宮古島にあるイタリアンレストラン「Palo borracho」(パラ ボラッチョ)を紹介するにゃ
パイナガマビーチすぐにある地元の人にも人気のお店にゃ~ランチだけでなくディナーも楽しめるのでぜひ!お酒が飲めるお店で禁煙の貴重なお店にゃんよ
目次
Palo borracho(パラ ボラッチョ)外観と内装

撮影/Churako
宮古島の繁華街、西里地区からもほど近いパイナガマビーチのすぐ近くにある「Palo borracho」(パラ ボラッチョ)。夜ご飯が食べられる禁煙のお店を探していて見つけました。
イタリアンだと思ってきましたが、看板には「無国籍気まぐれ料理」とありますね~
ちなみに「Palo borracho」(パラ ボラッチョ)とは、沖縄でも良く見かける木「
トックリキワタ」の南米スペイン語圏における別名です。「Palo」=樹・「borracho」=酔っ払い、という意味なので、なんだか陽気なイメージがありますね。

撮影/Churako
中はキッチンが見えるカウンター席と、

撮影/Churako
奥にはテーブル席と、靴を脱いでゆったりくつろげる座敷席もあります。
Palo borracho(パラ ボラッチョ) メニュー

撮影/Churako
メニューの撮影があまりうまくできませんでした……
ドリンクは、今日のグラスワインが赤2種類・白 3種類ずつ。イタリアと南仏のもの。
いずれもオーガニックワインなのが特徴。白は3種類とも辛口で、魚介類とよく合いそうです。
そのほか、オリオンビールや、オリオンビールを使ったカクテルも提供。

撮影/Churako
沖縄なので、泡盛も提供ありです。ラムや日本酒、ウイスキーなどもあり、幅広い品ぞろえ。
右側はおすすめメニュー。
カルパッチョが3種類、宮古島の魚やマンゴー、自家製のサルシッチャやタルタルを使った食欲をそそるメニューが並びます。お酒にもピッタリですね。

撮影/Churako
フードメニューがとっても充実しているのがこのお店の特徴。
店主の方は世界を渡り歩いて修行を積まれたそうです。「無国籍」とありますが、スペイン・イタリア料理が多い感じでしょうか。生ハムもハモンセラーノを使っているなどこだわりが見られます。
また、右側は様々な具材を用いた自家製ピッツア。このお店の一押しです。

撮影/Churako
さらに、ステーキ!もお店の一押し。
宮古島だから宮古牛は当然として、それ以外にも信州長野の村沢牛やUS熟成子牛など、美味しいものを厳選して仕入れているそうです。

撮影/Churako
パスタとデザート。締めのメニューもばっちりですね。
(※メニューはその時によって変わります)
Palo borracho(パラ ボラッチョ) 食べてみた

撮影/Churako
テーブルチャージ一人につき500円かかりますが、お好きなドリンクをワンドリンク付けることができます。
まずはワインで乾杯と行きたいところですが、車なのでリンゴジュースをいただきました。

撮影/Churako
さて、そもそもこちらのお店は、複数人でシェアする事前提なのかも?という感じで量が多いのが特徴。この日は1人だったので、ハーフポーションでいただくことにしました。まずは(ハーフなのか……?)
まずは
気まぐれサラダ。宮古島産の旬の野菜をたくさん使ったヘルシーなサラダです。
チーズが散らしてあるのもポイント。

撮影/Churako
オリジナル自家製ドレッシングはお好きなだけ。
これが販売してほしいほど美味し~!

撮影/Churako
メニューを見た時から気になっていた、
島タコのペペロンチーノ。
タコがゴロゴロ入っていますよ~パスタメニューはいずれも大盛メニューがありますが、こちらは普通サイズ。こちらもチーズを削ってかけていますよ~

撮影/Churako
タコとパスタのプリプリ感、ほど良い上質なオリーブオイルの絡み具合。ペロッと食べられてしまう一品です。

撮影/Churako
締めのコーヒー。ちゃんとハンドドリップしてくれます。

撮影/Churako
奥に並ぶメニュー通りのお酒のボトルを見て、「飲める人はいいな~」と思うのでした。また宮古島来訪時にはピッツアやステーキもいただきたいですね!
1人でもOKだけど、メニューをたくさん味わいたいなら複数人で連れ立っていくのがおすすめだにゃ!