※ブログテーマ変更作業中のため、写真が表示されていない場合があります。順次対応しておりますので、今しばらくお待ちください。

【南風原町→那覇に移転】「やきしん」完全禁煙の焼鳥屋さんでこだわりの焼鳥コースを味わう

2024/7/29に那覇に移転しました(南風原町の時の店舗情報です)
やきしん

住所:〒901-1111 沖縄県島尻郡南風原町兼城128 エネグランデ202
Mapcode: 33 072 824*52
営業時間:17:00~23:00(最終入店22:00)
定休日:毎日営業(臨時休業などはFacebookにてご確認ください)
WEBサイト:https://kakuyat1.wixsite.com/-site
Facebook: https://www.facebook.com/yakishin.okinawa/
Instagramhttps://www.instagram.com/yakishin_okinawa/
電話番号: 080-8552-4704
予約サイトhttps://yoyaku.toreta.in/yakishin/#/

ちゅらこ

今回は、那覇市のお隣南風原町(はえばるちょう)にある「やきしん」を紹介するにゃ

ベル

禁煙が法令化する前から禁煙のポリシーがある焼き鳥屋さん!美味しい焼き鳥を味わって食べたい人におすすめのお店だにゃ~

目次

「やきしん」アクセス・外観と内装

 

「やきしん」があるのは南風原(はえばる)北インターからほど近い場所。県道82号線を「兼城」(かねぐすく)交差点から南に入ってスグの場所です。
那覇側から来る場合は、中央分離帯があるので、少し先でUターンしましょう。

撮影/Churako

「やきしん」は、屋台の焼鳥として人気のお店が店舗を構えて8年。マンションの二階で、駐車場は1階に5台分用意されています。

営業は17時から。それまではシャッターが閉まっていますのでご注意ください。

エントランス。木の看板がいい感じ。この日は風が強くてのれんがはためいていました。

換気バッチリです。

お店に入って右側は、カウンターとテーブル席。さえぎるものがないので、空間が広いです。
カウンター席でお一人様でも楽しめます。


テーブル側から見たところ。奥にある扉は、座敷席。

座敷は小上がりのスペースがとても広い作り。お子様連れでもウェルカムです。


おしぼりなのですが……
やきしんでは、暑いときには冷たいおしぼり、
寒いとき(沖縄でも冬は普通に肌寒い日があるんです……)は暖かいおしぼりを出してくれます。
さりげないホスピタリティに感動です!

「やきしん」 メニュー

やきしんのメニューは1つ。

[box class=”pink_box” title=”やきしん メニュー”]焼鳥7本、漬物、親子丼(小)、鳥スープ ※単品料理メニューはありません ※ドリンク別注文[/box]
 

ドリンクは別メニューで注文します。一番人気なのは、大将出身の秋田県の日本酒「きたあきた」。
焼き鳥に合う日本酒をバランスを考えてセレクトしているそうです。

ビールやチューハイ、ハイボールやソフトドリンクもあります。

コースの焼き鳥が7本+親子丼+スープという構成で、一見すると「少ない」と思うかもしれませんが、お酒を飲みながら、1本ずつ焼くのでトータルでかかる時間は2時間くらい。

ゆったりといただくことで、いつの間にかお腹も満たされちゃいますよ~

マナ

でも焼き鳥が「7本じゃ足りない」ってなったらどうすればいいの?

ちゅらこ

あらかじめ予約の時に「10本欲しい」と伝えておいたり、途中で追加オーダーもできるよ!

 

 

 

「やきしん」おまかせ焼き鳥コースディナー!

それでは、おまかせ焼き鳥コースの内容をピックアップして見ていきましょう~

お通し

お通しで出てくるのは自家製のお漬物。

この日は、いぶりがっこ(野菜(主に大根)を燻煙してつくる漬物)・しょうが・きゅうりの三点セット。
秋田出身の大勝らしいセレクトです。

ぼんれす手羽

この日の1本目は「ぼんれす手羽」。
1年半~2年ほど前からのメニューだそう。


BONE LESS……つまり、骨を抜いた手羽先です。骨なしなので、そのまま食べられるのが特徴。

シャモの血が入った鶏を使っているとのことで、弾力のある肉質。噛むと旨味がぎゅっと口の中に広がります。

味付けは沖縄の塩(いろいろブレンドしているそう)だけなのですが、鶏肉本来の旨味が凝縮されていますよ~

わさび焼き

わさび焼きは、やきしんが屋台だったころから8年近く続くという看板メニュー。

地鶏のももとアキレスを合わせた串で、肉の間に皮を挟んで串打ちしてあるため、ジューシーで弾力がある食感が特徴。

こちらもボンレス手羽と一緒で塩焼きなのですが、ワサビを載せるのがやきしん流。

実は、本当はもっとワサビがのっているはずなのですが、苦手なため少なめにしてもらいました……

しかし!最初にわさびと一緒に食べると、そのあとわさび抜きだと物足りなくなる…!不思議!

わさびが苦手な人も、わさび抜きではなく、
・ちょっとだけ載せる
・わさびを別にもらう

などして、ぜひ鶏肉と一緒に味わってみてください~

椎茸

野菜串で椎茸が登場。平戸のものだそう。

これ、猫舌の人要注意です。肉厚な椎茸は、噛むとじゅわっと出汁があふれ出ます!

塩を振ることで、キノコのうまみを引き出しつつ、オリーブオイルを塗ることで、出汁を外に逃がさないように封じ込めるという技アリの焼き方をされているそう。

炭火で焼くとこんなに美味しいんだ!と目から鱗の一品。
 

合鴨

鶏だけじゃなく、合鴨が登場!
 
鴨をかたまりで食べるのは珍しいかも……焦げ目があるのは、仕上げに炎で炙っているから。
肉汁をこぼさないように焼き上げており、これまでの鶏とは違う食感と味で、コース途中のアクセントになります。
 
 

つくね

真ん中がぷっくりとふくらんだつくね焼き。こちらも屋台時代からのロングヒットだそう。

これまでの塩味から一転。タレの登場です。表面に降りかかっているのは、なんと山椒。

中には大葉が。タレのまろやかさと、山椒とシソの爽やか風味が絶妙なハーモニー。

細挽きのつくねで、軟骨もないっていないので、なめらかな舌触りで、なんとも上品な味です。

 

親子丼

〆は、美ら海養鶏場の美味しい卵を使った親子丼。
 
ふちが厚い親子鍋は、職人による本格槌目打ちのもの。道具からもこだわりが感じられます。
 
 

そしてこちらが親子丼。〆のメニューということもあり、さらっと食べられるサイズ。

黄身の色が濃い!

卵はトロトロの半熟と柔らかく固まっているところが、程よいバランスです。

鶏肉は、最初に食べた「ボンレス手羽」がゴロゴロと入っており、卵のなめらかさと、焼いてある鶏肉の香ばしさが混ざり合う幸せ。

中央に載せられた卵黄は、スプーンですくえるほどの弾力性があります。卵本来の味が楽しめる黄身で満足度アップ!

ご飯は本当に少なめに入っているのですが、卵はなんと3個使用。

卵のおいしさをしみじみと味わえる親子丼ですよ~

鳥スープ

最後に鳥スープです。
鳥スープといっても、骨を香ばしく焼き上げ、水で炊くのではなく長時間蒸してうまみを引き出し、さらにかつおだしを合わせているので、かなりサッパリとしたスープ。

ちゅらこ

今回も美味しかったにゃ~

ベル

焼き鳥の美味しさをしみじみと味わえるお店。ダイエット中の人も、良質なタンパク質がいただけるのでおすすめしたいにゃ~!

 
居酒 やきしん(いざけ やきしん)

住所:〒901-1111 沖縄県島尻郡南風原町兼城128 エネグランデ202
Mapcode: 33 072 824*52
営業時間:17:00~23:00(最終入店22:00)
定休日:毎日営業(臨時休業などはFacebookにてご確認ください)
WEBサイト:https://kakuyat1.wixsite.com/-site
Facebook: https://www.facebook.com/yakishin.okinawa/
Instagramhttps://www.instagram.com/yakishin_okinawa/
電話番号: 080-8552-4704
予約サイトhttps://yoyaku.toreta.in/yakishin/#/

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

記事のシェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
目次