営業時間:月曜日~金曜日 10時~19時(注文は18時半まで) 水曜日 10時~15時(注文は14時半まで) 土曜日 10時~18時(注文は17時半まで)
定休日:日曜・祝祭日(臨時休業や営業時間のお知らせはFACEBOOK、HPから確認できます。)
電話番号:098-974-2002


珈琲焙煎工房グッドカンパニー 外観と内装
撮影/Churako
うるま市の住宅街にあるグッドカンパニー。童話の世界に出てきそうな小さな一軒家のお店です。
撮影/Churako
お店の前には看板があり、車が4~5台程度停められる駐車場も。
撮影/Churako
店内には、ご夫妻が所々で買い求めたという様々な可愛い雑貨が並び、まるでおもちゃ箱のよう。
たくさんの小物を配置しているのに、それが雑然とならず、味を感じさせるのはセンスが光る証拠。
雑貨は販売していないの?と聞かれることもあるそうです。
ちなみに、土足禁止なので、入口でスリッパに履き替えます。
珈琲焙煎工房グッドカンパニーでコーヒーを焙煎
撮影/Churako
入ってすぐ左には、世界中から買い求めた豆が生豆の状態で置いてあります。
撮影/Churako
一番人気はキリマンジャロをベースにした”スペシャルブレンド”だそうですが、
ブラジル、バリ、ガテマラ、マンデリンなどシングルオリジンも選ぶことができます。
撮影/Churako
私のセレクトはこちらの「コスタリカ」
”上品で柔らかな酸味とフローラルフレーバー”とのこと。私は、最近は深煎り焙煎が今一つ苦手で、ブラックでごくごく飲める酸味と甘みに惹かれます。
豆の種類がわからなくても、お店の方に好みの味などをお伝えすればセレクトしてくれますよ~
撮影/Churako
それは焙煎ということで、焙煎の度合いを決めます。
セレクトした豆に合う焙煎や、好みの味によってどのくらい焙煎するのが適しているのかを、詳しく説明していただけます。
(浅煎り)ライト→シナモン→(中煎り)ミディアム→ハイ→シティ→(深煎り)フルシティ→フレンチ→イタリアン
の順で焙煎が深くなります
焙煎を待ちながらサービス珈琲をいただきます
撮影/Churako
焙煎にかかる時間は20分ほど。座って待てるスペースがあり、こちらでサービスの珈琲をいただけます。
とはいえ、おなじみのお客様は予約して取りに来られる方が多いようで、私が待っている間にも大量に珈琲豆をお買い求めになる方が何人かいらっしゃいました。確かに、好みが決まっていれば、あとは定期購入が効率的かも……(まだ定まらないのでふらふらしているわけですが)
撮影/Churako
カウンターにはコーヒーに関する本や雑誌がずらり。
撮影/Churako
本日のコーヒーはマンデリン。マンデリンは苦みが強いイメージがありますが、こちらのコーヒーはまろやかで飲みやすいのが特徴です。珈琲はもともとの質だけでなく、焙煎と淹れ方で多様な味わいを見せてくれますよね。
このブログで取り上げられている時点で、こちらのお店はもちろん禁煙なのですが、焙煎を待ちながら、沖縄に禁煙居酒屋が欲しい~!という話題で盛り上がりました。
先日ブログに掲載した、「桜坂ル ボワ」のように、お酒を出すお店で禁煙というのが非常に珍しい沖縄ですが、頑張って開拓しようと改めて思った次第です。
撮影/Churako
こちらのタマちゃんは残念ながらもういないそうなのですが、ご夫婦のあふれる猫愛が伝わってきます。
猫のためにライターになった身としては、猫のこうした話を聞くと、うるっとしてしまいます……
撮影/Churako
焙煎が終わった珈琲豆はこのようなシンプルパッケージ。自宅で淹れてみましたが、かなり飲みやすくてお気に入りのローテーションになりそうです~
撮影/Churako
ちなみに、この時はコーヒーの花で作ったというグアテマラ産の蜂蜜も販売しており、
撮影/Churako
試食もさせていただけました。コクがめちゃくちゃあって、濃厚……!ちょっとしたお土産屋ギフトにおススメです。


営業時間:月曜日~金曜日 10時~19時(注文は18時半まで) 水曜日 10時~15時(注文は14時半まで) 土曜日 10時~18時(注文は17時半まで)
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