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Cafe Beans(カフェ ビーンズ) 外観と内装
撮影/Churako
2つのビーチに近いという立地ですが、オーシャンビューではなく緑の中にそっとたたずむ一軒家カフェがCafe Beans(カフェ ビーンズ)です。
撮影/Churako
カーナビやGoogleマップの通りに行くと迷う(私有地に入り込んでしまう)ので、付近まできたら豆の絵が描かれた看板を探しましょう。
撮影/Churako
こんな感じでいくつか建てられています。
この辺は1本間違うと奥で道が繋がっていないので、私も何度来ても迷うことがあります。
撮影/Churako
この通りの奥にカフェがあります。
カーナビやGoogleマップはこの1本隣の通りから入るように指示されるのですが、そちらには別の建物があり、よほど迷う人が多いのか「この先は私有地です」という看板が立てられるように……
撮影/Churako
こちらの温室が左手に見えたら左折して奥に行くとCafe Beans(カフェ ビーンズ)があります。駐車場は建物の前にいくつか停められるスペースがあります。
ここではお店で使う野菜やハーブ、お花を育てています。
撮影/Churako
温室の前をそのまま通り過ぎてしまうと奥は行き止まりになるので注意。
撮影/Churako
中は手作り感あふれる素敵な空間。
メルヘンの世界に迷い込んだような内装。窓からはガジュマルや月桃などの庭の緑がまるで絵のようです。
撮影/Churako
屋外の席もありますよ。
Cafe Beans(カフェ ビーンズ) メニュー
撮影/Churako
さて、メニューです。
カフェビーンズのメニューはとてもシンプル。
■パスタ2種
・トマトソースのパスタ
・フーチバーのクリームパスタ(フーチバーとは沖縄の言葉でよもぎのこと)
■ピザ3種
・トマトのピザ(自家製ハバネロのソース)
・キノコのピザ(ホワイトソース)
・季節のピザ(その時のとれたて素材で作ります)
いずれも飲み物セット もしくは 飲み物+自家製ケーキのセットにできます。
■本日のスープ(その時のとれたて素材で作ります)
スープとパンのセット
撮影/Churako
スイーツと飲み物のメニュー。
こちらもその時によって品が変わります。
本日のメニューについては、店内の黒板に書いてあります。(撮り忘れました……)
撮影/Churako
スイーツに飾るエディブルフラワーも自家製。もちろん無農薬の有機栽培。季節によって彩りが変わるのも楽しいですね。
この青い花はバタフライピー。美容と健康に効果があると言われ、タイなどで大人気のハーブの一種です。
撮影/Churako
華やかなスイーツは贈答品としても人気です。
Cafe Beans(カフェ ビーンズ)でよもぎのパスタを食べてみた
撮影/Churako
実は一番人気のフーチバー(よもぎ)のクリームパスタ。
見た目はジェノベーゼっぽいのですが、「よもぎ」ってあの風味でしょ?と敬遠する方にこそ食べてほしい一品。
そっと添えられているパンは、白神山地の腐葉土から取り出した野生の酵母(白神こだま酵母)で焼き上げたこだわりの自家製パン。
パスタソースを付けて食べるのも美味しいです。
撮影/Churako
ガーリックとクリームの風味がよもぎといい感じに合わさって、なんとも独特の後を引く味に仕上がっています。
撮影/Churako
デザートも着けちゃいました。ベイクドチーズケーキを。
撮影/Churako
こちらは相当珍しい、沖縄県産のさくらんぼのジャム。もちろん自家製。
さくらんぼのなる木が沖縄にあるということを初めて知りました。量がないので市場には流通しないのだとか。
手作りのものだからこそ季節ごとのお楽しみが味わえるんですね。
撮影/Churako
雑貨や自家製クッキーなども販売しているので、お土産に購入するのもおすすめですよ。

