【那覇・国際通り】沖縄のピッツアの聖地！「BACAR OKINAWA」（バカールオキナワ）で味わう絶品ピッツア！アンティパストも秀逸

[voice icon=”https://churasuki.com/wp-content/uploads/2017/09/IMG_0739.jpg” name=”ちゅらこ” type=”l”]今回は、那覇市にある

BACAR OKINAWA（バカールオキナワ）を紹介するにゃ[/voice]

BACAR OKINAWA（バカールオキナワ） 外観と内装

国際通りからちょっと入ったところにある「BACAR OKINAWA」（バカール オキナワ） 平日でも予約したほうが良い有名店です。 入口の方にテーブル席。奥に向かってカウンター席になっていて、1人でも入りやすいお店ですよ～ （奥の席に座って撮影しました）

BACAR OKINAWA（バカールオキナワ） メニュー

おっと、まさかのピンボケです。 バカールのピッツアメニューは、潔く2種類。 マルガリータ マリナーラ のみです！（ボケていても2種類しかないというのがわかっていただけるかと、あえてこの写真をのせています） そして…… ピッツアは最後に食べるものと決まっていて、アンティパストを食べたい場合は先に注文し、食べ終わってからピッツアで締める！という流れになっています。 アンティパストはいろいろ種類があって、お酒が進みそうなものが並んでいますよ。 個人的なおすすめは水牛のフレッシュモッツアレラでつくる”カプレーゼ”なのですが、肝心のモッツアレラチーズが人気で品切れのことが多く、私の中では「あればラッキー」と占いのようなメニューになっています。 いままで2回くらいしか当たったことはありません。しかしフレッシュモッツアレラはめちゃくちゃ美味しい！ので、ぜひオーダーしてみてください。 こちらはアペリティフ（食前酒）のメニュー これもボケててスミマセン。次回行ったら撮りなおします。 スパークリングワインや、カンパリレモンなど、ソーダ系のメニューが多いです。 ビールは、ヒューガルテン、ハートランド、モレッティなど。 あ、沖縄なのでもちろんオリオンビールもありますよ～ そして、食後酒とカフェメニュー。食後酒は自家製リモンチェッロやグラッパなど甘めのお酒。 カフェはエスプレッソがベースです。

BACAR OKINAWA（バカールオキナワ）食べてみた

それでは、ピッコロボトルならいけるだろうと、ピノ シャルドネのスパークリング。 アンティパストを2種注文。 1人なのでハーフポーションでお願いしました。 手前は、島ダコのソフレッサータ（自家製魚介のサラミ仕立て） 奥は県産マグロの塩漬け（自家製魚介のサラミ仕立て）です。 どちらも程よい塩気と、魚介の旨みがたっぷり！ そしてもう1品は、お店の方から勧められたブロッコリー（にんにく・鷹の爪オイル） ちょっとアヒージョっぽい感じ。こちらもハーフポーションです。 アンティパストが美味しくて、もっと品数をこなしたいのですが、ピッツアが待っていますのでこの辺で。 アンティパストを平らげるあたりでピッツアをオーダーします。食べきれる量をオーダーしてくださいね。 オーダー後、生地に具材を載せ、窯へ。鮮やかな手さばきで、出来上がるのはあっという間。 焼き加減も絶妙なピッツアが登場～！ さすがにこれはハーフがなく、マリナーラとマルゲリータで悩みましたが、マルゲリータにしました。 自分で好きにカットするスタイル。 焼き立てのアツアツのうちに全部食べちゃいたい！ チーズに加えて、オリーブオイルがたっぷりなのですが、ペロッと食べられてしまいますよ。 具材のバランスもそうですが、生地が本当に美味しいのですよね。小麦の味がしっかりとして、生地だけで焼いたものでも食べられそうなくらいです。ナイフとフォークでお上品に食べるのではなく、丸かぶりしたいですね(笑)