いつも「ちゅらすき」をご覧いただきましてありがとうございます。
本日は、いつもブログの冒頭で案内をしてくれている愛猫の「ベル」についてのお知らせです。
実は、ベルは2019年の7月7日に虹の橋を渡りました。
「あしびなー」(沖縄の豊見城市にあるアウトレットモール)の駐車場で迷子になっていたところ、懐いてきたのでそのままうちの子になったベル。
知人からちゅらこを引き取った時も、快く受け入れてくれて、娘か妹のようにかわいがってくれました。
ちゅらこはベルが大好きで、いつもふたりは一緒でした。
こちらにも書いたように、私がライターとして独り立ちするまでを支えてくれたのはベルとちゅらこです。
心の支えだったベルをなくし、ちゅらこと私の2019年の下半期は大変つらい日々でした。
2019年の7~12月の更新も途絶えがちになっていたのはそのような理由です。(事前に決まっていた出張などはしていました。)
そして2020年になり……私もちゅらこもベルがいないことに慣れて来て、ひとりと一匹の暮らしも半年になったころのこと。
気持ちを切り替えなければならないと思いながらも、体調が良くない日々を過ごす私の前に現れたのが、マナです。
ある日、私が暮らすアパートの階段にケガをした子猫がうずくまっていました。
すぐに病院に連れて行きましたが、手術の結果左目を失うことに……
傷つきながらも家の前に来てくれた出会いの奇跡に感謝して「マナ」(ハワイ語で”奇跡”)と名付けました。
マナは、ベルの小さい時の姿にとても良く似ており、ベルが来てくれたのか、連れて来てくれたのか……不思議な縁を感じざるを得ません。
ちゅらこは最初はマナに対してとても警戒していましたが、最近ではベルにするように甘えたりもするようになってきました。
1月~2月にかけて体調が悪かった私も、マナが来てからだいぶ元気を取り戻しつつあります。



これから「ちゅらすき」の更新は「ちゅらこ」と「マナ」でやっていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。